調べてみたら2006年独り暮らしの時にターンテーブルを買ったようで、その時は中古CD漁り等をよくやっていたと思うのですが、時折レコードなども購入視野に入れていたようですね。
新品のレコードを買う事も稀にありましたが、CD購入ペースに比べたら全然。
そして引っ越したり家族を築いて世帯主になっていく中で、ターンテーブルが完全に置物になっていたわけです。
新型コロナウイルスの影響で休みの日が多く、そういった中でターンテーブルを放置し続けるのもあんまりにもアレなので、久々に触ってみましたが、フォノイコライザーの出力の端子がフォーン端子で、適当に家にあったステレオの入力端子がミニフォーン端子なので、繋ぐことが出来ないのでした。
仕方ないので、適当にオーディオインターフェイスを間にかましました。
接続したところステレオから音は出るのですが、音量が極小な上にステレオのボリュームスイッチが全く機能しないという状態。
だからといって今更コンポ的なものを購入する事もないので、どうしたものか。
アンプとbluetooth内蔵のターンテーブル購入してしまえば、全て解決してしまうような気がするところが何とも言えないですね。
このデカいターンテーブルを中古に回すとか。
需要がない訳ではないでしょうけど。
オーディオインターフェイスからDTMソフトを用いてwaveファイルを自炊みたいな事を昔していましたが、どうでしょうかね。