2歳とちょっとの子の食への執着が、なかなかスゴイです。
メガネが調理をしているご飯前などは「ゴハン!ゴハン!ゴハン!」と叫んでいましたし、お代わりを要求されることもしばしば。
お代わりがあればそれなりに出しますが、尽きてしまって「もうご飯ないよ～」というと、不機嫌になって眉間にしわを寄せながら、ずるずると子供椅子からずり落ちていくのです。
パンが結構好きなようで、子の前でパンをかじっていたりすると「おとーしゃんのぱんー」と言って、眉間にしわを寄せて手を伸ばし、ねだってきます。
こないだはネパールカレーのナンをあげてみましたが、生地を裂いたり噛み千切ったりして、ナンの半分ほどを1人で平らげ、「ナンおいしーなー」と語っていましたね。
今日は仕事帰りに会えたので、スーパーでお米5kgを買って帰りましたが、台所に置いてある米袋を見て、米袋をなでながら「あたらしいおこめねちゃん!」と上機嫌でした(子は米の事をおこめねと呼んでいます)。
晩御飯はお子様カレーを食べさせてみましたが、少し苦手なニンジン以外を殆ど食べ、お代わりを要求したので、2～3回ほどのお代わりで止めました。
食べないよりは食べる方が全然有難いので良い事ですが、ボクと同じような食べ放題大好きの、大食いの道を歩みそうで恐れ多いです。
