この方法を実践して、ローコストでたまに少し寝汗をかくぐらい暖かくして寝ています。
そもそも環境による違いや個人差があるので、参考までにという話ですが。
先ず寝る時の服装はTシャツ、パーカー、スウェットパンツです。
寝具は敷布団、掛布団、毛布です。
いずれも決して分厚くはないです。
我が家の物件の建築は鉄骨なので通気性が低く、室温は安定しているかもしれません。
エアコンは使っていないですね。
先ず、体の上に先ず掛布団、その上に毛布を被せます。
そして少なくとも鼻の上あたりまで布団を被るだけです。
こうすることで、自分の呼気がどんどん布団内に溜まり、毛布がそれを逃さないので、布団内が呼気の暖かさで満たされていきます。
空気の逃げ道を作らないようにしたり、ちょっと下向きにして寝るとより暖かいかもしれません。
また布団の肌触りが苦手という方はタオルケットを挟んだ方がイイのかも知れませんが、その場合でも効果は変わらないと思われますやったことはないですが。
あとは寝相の問題ですかね。
そこは頑張ってください。