どうも毎日痛い日記を連載しています、soxです。
でも痛くてナンボの世の中なので、そのなんともアレな雰囲気をどんどん助長しつつ、ナニして行きたいと思いますよ。
そういえばはてなダイアリーは、この日記に対するリンク元を解析する機能がデフォでついているのです。
そのリンク元の中で「ブルドック 防衛策」というのがあったので、実際ググって見たら、1page目の3位で大変驚きました。
どんなseoだ。
株取引に興味あるヒトがこんな日記を見てどうするのか。
朝日新聞勧誘員だかのヒトと他2名が起こした事件に関して、闇の求人サイトのついでにインタネットが事件の原因として槍玉に上がっている気配です。
アホか。
インタネットのキモはつまるところ「知識の共有」です。
全人類の知識の補完、とか言っても差し支えない気がしますが、便利なものは悪用する上でも便利なのです。
だから「インタネットが犯罪の温床になっている」という論調は、インタネットの利便性を暗に否定していることになるのです。
たとえインタネットがなくなっても、犯罪を起こしたいヒトは、他の便利な媒体の利用ルールを悪用して、悪事を企てるのです。
悪事を企てるヒトの大多数が「インタネット使うのが一番いくね?」と思っただけなのです。
だから事件の原因をインタネットに定めて、規制や制限をかけようとするのは、お門違いだと思います。
規制・制限をかければそれこそ「パラダイス鎖国」状態に陥って、国民を不幸にしてしまうでしょう。
じゃあ、どうすれば犯罪を未然に防ぐことが出来るか。
簡単です。
「他人に優しくする」んです。
単純に優しくするんじゃなくて、ある行動のメリット・デメリットをきちんと計算してメリットが多い場合それを実行する、あるいはメリットが大きくなるような努力をする。
加えて優しさが循環・還元されるようなシステム作りを皆がすればいイイ。
犯罪を起こしてしまうヒトの多くは、そういったメリット・デメリットの計算が下手で、目先のメリットを優先してしまうんじゃねぇの、とボクは思うのです。
あーでも抽象的過ぎてわかんないなぁ。
スイマセン眠くなりました。
さようなら。